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二世帯住宅のよくあるトラブル

 

【二世帯住宅のよくあるトラブル】

 

ここでは、親世帯と子世帯のそれぞれが抱えているトラブルや不満を挙げます。

 

こうしたトラブルや不満は一緒に暮らし始めてみなければわかりません。

 

リフォームをしてから「しまった!」「よく話あっておけばよかった」「あの時、意見を通しておけば・・」と後悔しないために、じっさいにあったトラブルなので目を通しておいてください。

 

 

 

【玄関でよくあるトラブル】

 

・玄関を2つに分けたけれど、自分の家に入るのに、いちいち遠回りしなければいけない。面倒くさい。不便だ
・夜遅くに出かけたり、帰宅すると、相手の親からいちいち質問される。うっとうしい
・玄関を共有したら、親に遠慮して出入りしにくくなった。友人を呼ぶのも気を使うようになった

 

 

 

【ポストでよくあるトラブル】

 

・ポストが一つなので、親世帯に郵便物が見られてしまう。プライバシーがない
・子世帯が昼間は留守なので、親世帯が毎日ポストの中身を届けている。面倒だ

 

 

 

【電気・水道・ガスのメーターのトラブル】

 

・リフォームで水廻りは別々にしたが、水道メーターが一つで支払いの分担でもめることになった
・夏にエアコンのクーラーを使いすぎて、電気代で文句を言われる気がして落ち着かない

 

 

 

【お風呂のトラブル】

 

・お風呂が共有のため、入る順番などに気を使う
・相手の世帯が気になって、ゆっくりと入浴できない
・風呂を分けたけれど、片方しか使わない
・風呂を分けたけれど、面積の関係で片方が狭くなってしまった

 

 

 

【キッチンのトラブル】

 

・キッチンが共有だと、相手世帯に遠慮してしまう
・夜中に小腹が空いても、親世帯の寝室ちかくにあるので夜中に遠慮してしまう
・キッチンを分けたが、片方の世帯が面積の関係で小さくなってしまい、使いづらい。結局、大きいほうばかり使い、小さいほうを使わなくなってしまった

 

 

 

【洗面所のトラブル】

 

・洗面所が共有で洗濯機も共有。別の世帯が使っていると使えなくてイライラする
・洗面所の近くに親の寝室があるため、夜中に使いづらい。気を使ってしまう

 

 

 

【リビングのトラブル】

 

・リビングを共有にしたが、どうしても別世帯に気を使ってしまう
・寝室しか気の休まる場所がない
・リビングを別々にしたが、どちらも狭くて使いにくい
・別世帯の友達がよく遊びに来るので、リビングにいたくない

 

 

 

【子供によるトラブル】

 

・子世帯が2階だが、走り回ってドタドタする足音や騒ぎ声が1階の親世帯に聞こえてしまった

 

 

 

【高齢化によるトラブル】

 

縦割りプランにしたが、親が高齢で階段を上れなくなった。そのため親世帯側の2階がまったく使われなくなった

 

 

 

【二世帯住宅、賃貸収入と節税のリスク】

 

二世帯住宅が介護のしやすさや子育て、相続税の節税メリットなどで人気が高まっています。

 

しかし親はいずれ亡くなります。また今後、税制も変わらないという保証はありません。親世帯の住戸が空き家になる事例も増え、賃貸に転用する流れができつつあります。

 

2014年に相続税の法律が改正され、大手住宅メーカーも賃貸転用プランを勧めています。

 

ただし、日本は空き家が増えています。賃貸住宅の空室率も上昇していることから、賃貸経営の先行きには不安が残ります。

 

 

 

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