高齢者住宅のリフォームで失敗しない7つのポイント

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中立的な立場の相談者をもとう

 

【中立な立場の相談相手をもつ】

 

信頼できるリフォーム業者をみつけるためには、みずから情報を収集し、工事などについて学ぶことが必要です。

 

さらに、中立な立場の相談者がいれば安心です。

 

中立な立場のプロに相談ができれば、手抜き工事やボッタクリな見積もり価格は起こらず、資産価値をあげる工事が可能になるからです。

 

 

 

【中立的な立場の相談相手】

 

リフォーム業者に属さないプロに相談できれば、手抜き工事はおこらず、適正な価格での工事ができます。

 

たとえば、業者側に属さない住宅のリフォーム経験が豊富な建築士(設計事務所)。退職した工務店関係者などが最適です。

 

設計事務所に依頼した場合、10%程度の設計・工事監理料を支払うことになりますが、手抜き工事やボッタクリな見積もりをされない安心料または保険料と思いましょう。

 

 

 

【専門家の知識を買う】

 

リフォームに同じ工事は二つとありません。なぜなら修繕する元となる住宅からして違います。さらに住む人間の身体的状況も違います。

 

だから、リフォームやバリアフリー化はオーダーメイドなのです。

 

そこで、業者以外の専門家の知恵を借りることも考えておきましょう。独立系の建築士、インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネジャー、介護福祉士などです。

 

 

 

【どのような生活を手に入れたいのか、もう一度よく考えよう】

 

屋根や外壁塗装の塗り替えは、あくまでも修繕です。けれど、リフォームは違います。工事をすることによって、どのように新たな生活を自分がしたいかを考えなければいけません。

 

工事の計画を立てるときも、まず今の生活のどこに不満があって、それをどのように改善したいのかを考え、業者に伝えなければなりません。

 

不満の解消や新しい生活を手に入れる目的が先にあればいいのですが、形から入ってしまうと大変なことになります。

 

たとえば出窓。どこかのドラマや雑誌でみかけて「自分の家にも出窓をつけたい」と夢を見るのは素敵なこと。けれど、部屋を明るくしたいのであれば、むしろ窓の向きや大きさのほうが大切です。

 

ほかにも、知人の家でみかけた「対面キッチン」ならば、「調理をしながらリビングのテレビが見れる」と夢を見ました。じっさい、テレビから離れた位置にあるキッチンでは、水の音でほとんどテレビの音声は聞こえません。

 

 

 

【思い込みが使いにくい家にする】

 

「キッチンには、吊り戸棚がなくてはいけない」

 

あなたは、それがキッチンの常識と信じています。けれど、加齢にしたがって、高い場所にある吊り戸棚はだんだん使わなくなっていきます。

 

高いところにある物を取り出すために、台に乗るのも転倒の恐れがあり危険です。使わないものをただしまっておくだけなら、吊り戸棚は必要ありません。

 

吊り戸棚を設置せず、広い壁や大きな窓にすれば開放的なキッチンが手に入ります。

 

リフォームする時は、あまり自分の常識や思い込みにとらわれてしまわないようにしましょう。

 

 

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