高齢者住宅のリフォームで失敗しない7つのポイント

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悪質な訪問販売業者に騙されないポイント

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【悪質業者に騙されないために】

 

 

訪問販売や電話勧誘でリフォームを勧める業種がいます。

 

基本、あちらからやってくる話に良いことはありません。

 

彼らの話を聞かない。たとえ話を聞いても、契約を即決しないのがトラブルに巻き込まれない基本です。

 

 

 

【リフォームにも相場があります】

 

どんな製品やサービスにも相場があります。すべてオーダーメイドで定額のないリフォームですが、ある程度の相場は存在します。

 

相場を知っておけば、提示された見積もりが高すぎればボッタクリ。安過ぎれば手抜き工事の危険性を察知することができます。

 

リフォーム費用の相場(ホームプロ調べ)

 

・キッチン 100〜150万円
・風呂 50〜100万円
・トイレ 〜50万円
・洗面 〜50万円
・リビング 100〜150万円
・外壁 100〜150万円
・屋根 50〜100万円
・二世帯 200〜300万円
・バリアフリー 100〜200万円

 

となっています。

 

 

 

【悪質業者の手口】

 

彼らの手口を知っておけば、簡単に騙されなくなります。

 

・脅し話法

 

昔からある方法で、消費者の不安をあおり恐怖感を与え、契約を結ばせようとします。「屋根が壊れている」「土台が駄目になっている」など。

 

・点検商法

 

スーツでなく、作業員のような格好をして「給湯器の点検に来ました」などと、そのメーカーの人間でもないのに家にあがりこんで、物やサービスを売りつける。

 

「この地域で無料点検をしています」「近くの家で屋根工事をしていたら、お宅の屋根の瓦がズレているのが見えました。見てあげましょう」と嘘をついて、契約をせまる。

 

・サービス(キャンペーン)話法

 

「いまだけ費用が半額」「今日、契約してくれたら安くします」「近くの家で工事をしていたので、足場代はサービスします」といった、ありもしないキャンペーン価格をでっちあげます。

 

シロアリ駆除業者が来て「ご近所もやってますし、今ならまとめて作業するので安くしますよ」とのこと。無料の床下点検を頼んだところ、シロアリの死骸を証拠として見せられる。高額な見積もりを提示されたので契約を保留。他社に調査依頼をしたところ、なんと床下にシロアリはおらず、悪質業者に提示された1/10の費用で工事ができることがわかりました。

 

 

 

【怪しい業者が来たら消費生活センターに相談を】

 

高齢者の多くは「孤独」「健康」「お金」の不安をもっています。その不安につけこんでくるのが悪質業者や悪質商法です。

 

悪質業者は、言葉たくみにお年寄りの不安をあおり、やさしい言葉や親切な対応で信用をさせ、年金や貯金などの財産を狙ってきます。

 

とくに高齢者は一人で自宅にいることが多いため、訪問販売や電話勧誘による被害にもあいやすくなっています。

 

またお年寄りの中には「帰らないのでしかたなく契約した」「泣きつかれ、かわいそうになって契約してしまった」「不要だけど、親切にしてくれたから買ってしまった」など、よからぬ業者と知りながら契約している場合もあります。

 

怖いのは、悪質業者は裏でつながっていることが多く、一度「あの家はカモだ」「騙しやすい」と判断されると、業者が次々とやってきます。

 

このようなことを避けるために、日ごろから訪問販売や電話勧誘では商品やサービスを買わないよう話をしておきましょう。

 

もし契約してしまってもあきらめることはありません。訪問販売は、契約してから一定期間であれば契約を無条件で白紙にできるクーリングオフ制度があります。

 

また親が認知症で判断能力が衰えた場合は、成年後見制度の活用も検討しましょう。

 

>>>よい業者、会社を見分ける方法(失敗しないポイント その6)

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