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リフォーム業者の比較・見積もりサイトの活用法
【インターネットで業者探しをする時の注意点】
インターネットの普及と高速化により、誰でもすぐにリフォーム業者をインターネットで見つけることが可能になりました。
業者探しにかぎりませんが、インターネットで問題になるのは「情報の信頼性」です。
インターネット上には、様々なサイト(ホームページやブログ、掲示板など)があり、そこではステルスマーケティング(自作自演行為)や誇大広告、誹謗中傷も多くあります。
情報を受け取る側が、厳しい目で情報を選ばなければ騙されてしまうため、注意が必要です。
【リフォーム業者紹介・比較サイトを活用する】
自分で信頼できる業者を探すのは大変。できれば、相見積もりで費用を比較したうえで、適性価格で工事をしてほしい。
それならリフォーム業者の紹介・比較サイトを活用しましょう。
多くの業者が登録されており、業者を探す消費者は価格などの条件から相見積もりを無料で頼めます。あとは、その中から自分の希望にあう業者を選べばいいのです。
問題点は、「その登録された業者がどのような基準で選ばれているか」です。一定の基準を通過した業者のみ登録している紹介サイトもあれば、どんな会社でも自由に登録できるサイトもあります。
比較サイトを利用するときは、そのサイトがどのような基準で業者を集めているかを気にしてください。
【リフォーム業者の登録基準の例】
住宅リフォーム・紛争処理センターが運営していたリフォネット(平成24年3月31日で情報提供終了)では、業者が違法行為を行い、行政庁の処分等を受けたことが分かった場合には、登録の拒否、削除等の措置をとっていました。
リクルート、大阪ガス、NTT西日本、NTT東日本が出資するホームプロは、独自の7つの加盟基準を満たしていること、書類審査、担当者による直接訪問、利用者への聞き取り調査も実施しています。
リクルートのGoodリフォーム.jpは、建設業許可(建築一式)または一級・二級建築士事務所登録があり、会社設立2年以上、その他独自基準があります。
比較サイトの運営組織がしっかりしていること、一定レベルの基準を満たした業者のみ集めていることが、利用すべき比較サイトの最低基準です。
消費者は、この便利で安全なシステムを無料で利用できます。活用しない手はありません。
【ホームプロの場合】
リクルート、大阪ガス、NTT西日本、NTT東日本の4社が共同で設立したリフォーム仲介業者のホームプロ。
ホームプロは、業者の登録に厳しい基準を設けています。
・建設業許可(建設工事業)の有無等を問う書類審査
・過去2年以上法律に違反したことがないこと
・企業として財務上の信用問題がないこと
・サービスの提供に必要な保険に加入していること
・過去2年以上のサービス提供実績があること
などを求めています。
さらに専任の担当社が1社1社、直接訪問し、その会社でじっさいに工事をした施主への聞き取り調査もしたうえで、加盟を決定しています。
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